二人の息子とミュジニーの巨匠が動き出す。

自宅の地下に醸造所を新たに作り上げスタートした2017年。いよいよネゴシアンとしての、新たな醸造所として、フランソワ・ミエ氏が二人の息子さんたちと一緒にフランソワ・ミエ&フィスが動き出します。その記念すべき初ヴィンテージの2017年のワインが出来上がりました。このジシャンボール・ミュジニーはレ・フシェール産で特級格付のミュジニーに近い場所にあり、この価格は安いと言っても過言ではなく、コルクを抜くとその凄さが垣間見られます。
実は、このミエ氏、かのドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造長であり、彼によりこの大ドメーヌが復活を遂げたと言っても過言ではない。そして何より、皆も知っている名畑、シャンボール・ミュジニー レザムルーズを作り、世に送り出している人で、出来たワインは、とてつもなくフィネスを表した完璧なミュジニーワインと言え、古樽中心に熟成を約二年近くさせ、最高の醸造の設備をもって、このワインが生まれる。

11403
商品番号:11403

フランソワ・ミエ ボーヌ1erシャンピモン2018

在庫状態:売り切れ
¥22,000(税込)
只今お取扱い出来ません