奥出雲ワイン 小公子アンウッド2019
小公子とは、元々アジアを原産としたヤマブトウ系品種ですが、日本国内で交配され出来た葡萄です。そのため、外来種と比べても高温多湿な日本の気候の中でも病気に強く、熟した時に高い糖度と酸度を持ち合わせ、ジビエ等との相性が非常に良い葡萄となります。
この度は、少量ではありますが、その小公子を使って奥出雲ワイナリーが作りだしたのが、アンウッド。アンウッドとは樽熟成をせず、ステンレスタンクで小公子の果実味だけを抽出したワインで、低温で発酵させたためより果実味が綺麗で、とてもフレッシュなワインとして食前から楽しむことが出来ます。適温は14度くらいに、ちょっと冷やし気味で楽しまれて、キムチ鍋等が美味しく食べれます。
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商品番号:8048